1着：3（レッドジョーカー）
2着：11（サクラルコール）
3着：9（ダイチヴュルデ）

最終追切は1000万下のスリータイタンとの併せ馬。
水分の多い馬場にノメっていたものの、しっかりした足取りで1馬身先着。
調教で騎乗していた武豊騎手は、
「イメージしていたより乗りやすかったです。
スマートファルコンと似ている部分を感じた」
とかつて主戦を務めていたGI6勝馬を例に挙げて評価していた。

2着：13（グランドシチー）
3着：4（インカンテーション）

日曜：中山09R・京都01R・中山10R

今までは芝のレースであと一歩の結果が続いていたが
今回は満を持してダートに出走。
母系からダートには間違いなく適性がある。
本線は土曜日もメンバー次第では、
月曜日へ出走も。

まだ腰に緩いところがある為、
前走は阪神の坂が答えた感じ。
今回は直線平坦の京都。
前走後も順調に乗り込まれ、状態は高いレベルで安定している。
ここは巻き返しに期待！

超大型馬の為、叩いてからと思っていたが、
結果は直線で引き離し5馬身差の圧勝。
叩かれた今回は動きは素軽くなっているし、
パワフルな馬体から、冬場のダートは間違いなく合っている。
昇級戦でも好走を期待したい。

デビュー戦は先行して最速上がりと
センスある走りを見せていた。
この中間の動きから叩かれた上積みは十分。
相手にもよるが、今回は順番だろう。

中山コースでの成績は【1.0.2.1】
と一見よくない様に見えるが、
重賞を含む4戦すべてが掲示板と安定している。
今回はこの馬の主戦である石橋脩騎手に手綱も戻る。
人気になっても、黙ってこの馬から。

ブチコ【1着】
スペリオルラスター【5着】
アンヴァリッド【1着】
ヨウライフク【1着】
ウインフェニックス【4着】